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スイゼンジノリとは

日本の自然が生み出したうるおい成分*は、ヒアルロン酸の約5倍の保水力!
“スイゼンジノリ”による驚きの保水力、肌へきっちり、しっとり感をお届けします。

日本原産、九州の大地が育む希少な淡水のり「スイゼンジノリ」

福岡県朝倉市。
ここは私たちの化粧品「喜の泉」シリーズの原点−美しい湧水が育てたスイゼンジノリが生息する土地です。

スイゼンジノリは、熊本県にある水前寺・江津湖で発見された淡水産藍藻の一種で、その天然種は絶滅危惧種として指定されています。

藍藻は、数十億年前から地球上に存在する貴重な植物ですが、スイゼンジノリは、環境変化・水質汚染などにより、現在はここ朝倉とごく一部が熊本で養殖されるだけとなってしまいました。

スイゼンジノリは綺麗で豊富な水が必要ですが、水温・水量も大きなポイント。
また綺麗な水を保有していれば、どこでも育つというわけではありません。非常に養殖が困難な植物とされています。

機能性食品としての働きも

スイゼンジノリの特徴は、高い糖質含量と鉄分・カルシウムなどのミネラルが豊富なことです。

江戸時代から、幕府への献上品としても珍重されていた理由として、日本人に不足しがちな、カルシウムや鉄分の供給源として重要な食素材であったことが考えられます。

また、大学の試験結果により、スイゼンジノリは、抗酸化食品あるいは抗アレルギー食品としても有望であることが示されました。今後、スイゼンジノリはカルシウムや鉄分の補給だけでなく、新たな機能性食品の素材として活用される可能性があります。

(引用元:「新発見「サクラン」と伝統のスイゼンジノリ」
      椛田聖孝・金子達雄共著 ハート出版)

スイゼンジノリ多糖体(サクラン)について

スイゼンジノリ多糖体(サクラン)には極めて高い保水力があります。

スイゼンジノリから抽出されるスイゼンジノリ多糖体*(サクラン)は、2006年 北陸先端科学技術大学院大学金子准教授らにより発見されました。

このスイゼンジノリ多糖体(サクラン)の保水力は、保湿成分として有名なヒアルロン酸の5倍以上!

塗布した後には、さらっとしたうるおいの被膜で肌を覆い、しっとりと肌を健やかに保ちます。
(高分子であるスイゼンジノリ多糖体の被膜形成効果が、肌にバリア効果を与え保湿効果を維持します)

単細胞生物である”スイゼンジノリ”は、細胞体が集合して育っていきます。
この細胞体を覆っている寒天質が、「サクラン」です。「サクラン」はデンプンのような直鎖状の糖の固まり(多糖類)で出来ています。

分析の結果、その分子中に少なくとも10種類以上の糖分子を含んでおり、その分子量の高さは天然物質で最大級であるといえます。

水分蒸散量が少ない=潤いを保つ効果

サクラン溶液は、ヒアルロン酸溶液と比べても、塗布後の水分蒸散量が少なく、潤いを保つ効果があることがわかっています。

水分蒸散量のイメージ画像

抗しわ効果

サクラン溶液を塗布する前・4週間後の皮膚のしわのコピーを撮影しました。
しわ(緑色)の部分は、その面積が減少しています。

抗しわ効果のイメージ画像

肌のキメ状態 〜マイクロスコープ画像〜

サクラン使用後、2週間で肌のキメ状態が改善!

肌のキメ状態のイメージ画像

バリア機能 〜うるおいヴェールで肌を健やかに〜

保湿成分“サクラン”は、塗布するとお肌にうるおいヴェール(サクラン膜)を形成。
水分の蒸発を抑え、外部刺激から肌を守るバリア機能を高めます。

バリア機能のイメージ画像

サクラン含有保湿液と美容液を使用することにより、皮膚表面にサクラン膜が形成され、皮膚組織の分化(劣化)を防ぎ、皮膚内部からの水分の蒸発を抑え、皮膚組織を健全な状態を維持し、外部刺激やアレルゲンの皮膚への侵入を防ぐような機能があることが、ヒト臨床実験により推測されました。

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